「繊細さん」の心の揺らぎ、実は星に明確な根拠があった!
・集中力が日によって変わりやすい
・外部の状況に影響を受け、気持ちが揺さぶられやすい
・周囲の人のエネルギーに影響されやすい
最近では高野ような性質の人を「繊細さん(HSP)」と呼ぶことが増えましたが、実はヴェーダ占星術(インド占星術)の世界では、これには明確な根拠があるのです。
感情を一貫した状態に保ちやすい人からすると、ただ「繊細だね」に見えるのかもしれません。
けれども当事者にとっては「繊細」というどこか弱々しい言葉ひとつで片付けられるほど簡単な状態ではなく、い、日々真剣に困っているのではないでしょうか。
感情や日常のリズムがブレやすいく、生活や心が不規則になりがちというのは、メンタル面でも日常生活を送る上でも、本当にシンドイものです。
一般的な社会生活を送ることにも臆病になってしまったり、人付き合いにも自信がなくなる原因にもなります。
時間通りのシフト、予定、約束。これを守ろうとするだけでも、この性質を持つ方々にとっては、ものすごいストレスとなって心の負担になっている場合が多いのです。
すべての天体の中で、もっとも「気まぐれ」な星
なぜ、これほどまでに心が揺れ動いてしまうのか。
そはれ、心と感情を司る「月」が、自分のホロスコープのどの部屋(ハウス)にあるのかによって、大きく左右されています。
ヴェーダ占星術において、月はすべての天体の中で「最も動きが速い星」です。
例えば、「太陽」が1つの星座を移動するのに約ヶ月、「木星」が約1年、かかるのに対して、もっとも動きの遅い「土星」にいたっては1つの星座に約2年半も留まります。
これらが「年単位」の長井時間をかけてじっくりと現実や運命を動かしていくのに対して、月だけはわずか「約2日半」という日単位でコロコロと場所を変えているのです。
私たちの心が目まぐるしく変化し、バイオリズムそのものが常に揺れ動いてしまうのは、この月の影響をダイレクトに受けているからなのです。
あなたの心を揺らす「4つの月の配置」
特に、ホロスコープ(星の設計図)で以下のような配置を持っている方は、その繊細さや揺らぎが強く出やすくなります。
①「心が疲れやすい」傾向になる部屋(ハウス)に月がある
環境に過敏になる「4室」、ストレスや変化を受けやすい「6室」「8室」、そして1人で抱え込みやすい「12室」などに月がある場合です。これらの部屋に月があると、生活や心が不規則になりがちで、感情を他人に見せることが苦手になる傾向があります。
②「厳しい星」からプレッシャーを受けている
月が「火星」や「土星」といった、ちょっと厳しいエネルギーを持つ星たちから強い影響を向けられている配置です。例えるなら、常に厳しい先生に見張られているような緊張感の中にいるため、本当の自分を出しづらかったり隠しがちになり、不安や焦りが生まれやすくなります。
③生まれた時の月が「新月」に近かった
満月のように光が満ちていると心も安定しやすいのですが、三日月や新月の時期に生まれた方は、月の光(心のパワー)を100%満開にして出すことが少し苦手になります。外からの刺激に対して防御力が弱いため、周囲の影響をダイレクトに受けやすくなります。
④月の両隣に「誰もいない」配置
占星術ではこれを「孤立の配置(ケマドルマ・ヨーガ)」と呼び、寂しがり屋、強い孤独感、あるいは「自分は人から理解されにくい」と感じる原因になります。
その「繊細さ」は宇宙が与えた「天文学的な豊かさ」
ですが、これらはすべて裏を返せば、「周囲の環境や人の気持ちを察する能力が、文字通り“天文学的”に高い」という、宇宙からとてつもない才能という贈り物を授かっている証拠なのです。
月がそれほどまでに敏感だからこそ、他人の痛みに寄り添う深く高い共感能力や、素晴らしい芸術的センス、そして目に見えないものを見通すような鋭い直感力を持っているのです。
とはいえ、この性質を持ちながら現実社会を生きることは、本当にハードですよね。
実は私自身がまさにこのタイプなので、そのシンドさは痛いほどよく分かります。
私の場合、調子が良いときは何でもできるため、周囲から高く評価されます。ただ、一度トーンダウンすると嘘のように動けなくなってしまうのです。
以前の私は、この激しいバイオリズムの波に自分自身が一番クタクタになり、周囲に合わせようとするために、強い緊張が伴います。せめてこの混乱を心の中だけに留めておきたくて、「別のキャラクター」を作って演じましたが、心の中はいつも疲れ果てていました。
人の感情や空気が何倍も敏感にわかってしまうからこそ、「人間関係や仕事が続かない」「集中力をコントロールできない」という壁にぶつかり、さらに相手の気持ちを理解し過ぎてしまうため、自分が甘えたり弱音を吐いたりできませんでした。
人間が作った狭いルールや規則の中に押し込められると、気持ちが病んでしまう。だからこそ、私は二十代後半のとき、それまで暮らしていた都会を離れ、現在の大自然の中での暮らしを決意しました。環境を大胆に変えたことで、私の心は本当に楽になったのです。
気まぐれな「月」のリズムと調和する3つの方法
星の設計図を知ったことで、「努力不足」だと思い込んでいた私の性質は、その場逆の「宝物」に変わりました。
繊細さは、直したり隠したりするような欠点ではありません。最も輝かせるべき最大の能力なのです。
では、この気まぐれな「月」の影響をどう見方につけていくか。日常でできる具体的な方法を3つご紹介します。
1.集中力の波を「予測・コントロール」しようとするのをやめる
その日の波(月のリズム)をただ受け入れ、「今自分は心地よいか?」に意識を向けてあげてください。自分への鋭いジャッジ(批判)をやめて、安心感を大切にすることが、結果的に自分の中に良いリズムを生み出す一番の近道になります。
2.空間の「情報」を徹底的に引き算する
月の影響を受けやすい人は、人だけでなく「物」や「空間」からもエネルギーを吸収してしまいます。部屋にある商品のラベルや文字情報すらも、脳に過度な刺激を与えています。空間をシンプルに引き算するほど、心も軽くなります。
3.スケジュールは「思い通りにならない前提」でゆるく組む
どれだけ高い知性や強い意志を持っていても、その土台となる「月(気分)」が揺らげば、集中力は維持できません。最初からスケジュールは予定変更がある前提で、緩々にして組んでおく。四角い箱に自分をはめるではなく、どんな形にもなれる「水のような柔軟性」を育てていきましょう。「スケジュールに自分を合わせる」のではなく、「自分に合わせて生活環境の方をデザインしていく」そんな感じです。
ホロスコープは、神様と決めてきた「約束の地図」
ちなみに、私のように「波がある」タイプとは真逆で、「毎日ルーティンを崩さずに淡々と集中できる人」は、ホロスコープでは以下のような月の配置を持っていることが多いです。
• 月が「地」の星座(おうし座、おとめ座、やぎ座)にある
現実的でどっしりとした安定感を持つ星座に月がある人は、気分の浮き沈みが少なく、毎日同じペースを保つのが得意です。
• 月が「ケンドラ・ハウス(1・4・7・10室)」にある
人生の強力な柱となる部屋に月があると、感情の土台がブレにくく、規則正しい生活リズムを維持しやすくなります。
• 土星(シャニ)が月に「良い影響」を与えている
規律と継続の星・土星が月と関わると、感情が上手にコントロールされ、気分のムラに振り回されずに淡々とタスクをこなす強固な集中力に恵まれます。
本当に、私からすれば羨ましい限りです!
でもだからこそ、私たちのように揺れ動きやすい繊細な心を持つ人は、無理をして一人で頑張るのではなく、こうした「安定した配置」を持つ周囲の人たちに甘え、助けてもらうことが何よりも大切なのです。
ホロスコープは、私たちが生まれる前に、神様と一緒に話し合って決めた「本当に幸せな人生を歩むための、約束のの地図」です。
そこに描かれた自分自身の特質を愛し、深く理解して、これからはもっと自信を持って、自分自身の道を歩んでいきましょう♡
あなたという美しい庭に、心に豊かな果実を実らせる
Abundance Programアバンダンス・プログラム
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