この世にあるものはすべてに
周波数があり
身につけるものも
例外ではありません。
今日は普段から身につける布の
周波数についてのお話です。
目に見えないエネルギーであっても
カラダも心も敏感に
影響を受けていますから
是非、周波数の世界を意識してみてくださいね。
here we God!
イライラする感覚はどうして起こるのか?
さてこの世界にある
すべての物質には、
それ特有のエネルギーがあります。
これを物理的に測ってみると
周波数として数値化できます。
その周波数は、
物質〜思考〜感情まで
あらゆるものが“振動”していることを
教えてくれるのです。
もちろん
色にもその色ごとに
特有の周波数があり
色は音階のように広がっています。
ところで
メンタルの部分で
- 落ち込みやすい
- 疲れやすい
- イライラする
- 落ち着かない
- リラックスできない・・・
という
ストレスはなぜ起こるか
意識したことがありますでしょうか?
それは自分自身が心地よい周波数と一致していない
からなのです。
つまり
周波数の乱れ・不一致が
私たちのオーラエネルギー上に起こり
その不快感を覚えた際のリアクションなのです。。
さらに
健康上に抱える問題も
自身の周波数よりも低いものを
カラダに取り込んでいることが原因としてあります。
いわゆる
周波数同士の不調和が
起こってしまっているのです。
けれども
物質のエネルギー(周波数)
+
自分自身のエネルギー(周波数)
が調和し周波数が同じ
つまり発する波が同じために
同調します。
そうであるなら
なぜ
自分自身が心地よい周波数にいないために
イライラする感覚はどうして起こるのでしょうか?
それは
普段から私たちは
望まないこと・ネガティブなこと・否定したいこと
に意識を向けているからです。
そして
意識し過ぎているために
望む周波数よりも望まない周波数を
頭から発信させているからです。
では私たちが
意識して望む周波数を持つことは
可能なのでしょうか?
もちろん
可能です!
その為には
意識を望む事柄に向け
自分の発するエネルギーを
選んでいくことができるのです。
何より
エネルギーは
低いものより高いものの方が
心地良く感じます。
そして
意識的にエネルギーを
高めるには身につけるものから
意識することができます。
身につける繊維の周波数を
意識してみるのです。
繊維の周波数を測定したお医者さんたち
今あなたが着ている服は、
どのような素材でできていますか?
ちょっと確認してみてください。
例えば
私の場合
今日は
ウールのインナーに
綿のタンクトップと
ウールのパンツとシルクの下着です。
あなたはいかがでしょうか?
ぜひ、今着ていらっしゃる洋服の
内側の左脇にあるタグを
チェックしてみてください。
世の中には様々な
素材から物が作られています。
そして
もちろん
各々の素材には特有の周波数があるのです。
身につけるもの
カラダに取り入れるものの周波数が
高ければ
私たちのエネルギーは
自ずと高まります。
ですから
意識して周波数の高いものを
身につけるように
心がけることは、
メンタルの面でも
健康の面でもとても力になるのです。
では、素材ごとに
どんな周波数を放っているかを
挙げていきますね。
これは
ドイツの生理学者、医師である
オットー・ウォーバーグ博士によって
数値化されたものです。
まず
人間のカラダは
健康体が70〜90Hzの周波数
だというデータがあります。
50Hz以下の周波数の場合
それらは
すべて慢性疾患のサイン。
※慢性疾患とは?
時間をかけて少しずつ発症・進行し、
放置しておくと全身に重大な影響を与えていく病気の総称
と博士は記しています。
ちなみに
私たちの身体は重たい病氣にかかると
15Hz 以下の数値に
周波数が下がっているそうです。
そして
こちらは2003年に
自然療法医学への情熱を注ぐ
ユダヤ人医師
Heidi Crawford-Yellen
ハイディ・クロフォード・イエレンさん
によって発表された論文の中で
紹介されたものです。
イエレン博士はさらに
ユダヤ教典の教えの中にある
「リネン」について研究をされていて
この文献が本当に興味深かったのです!
すべて英語だったので
地味に翻訳機能を使って訳しましたが
その一部をこちらにご紹介させていだきます。
イエレン博士は
リネンと同じく様々な
繊維の周波数の測定されました。
ちなみに
オットー・ウォーバーグ博士と
イエレン博士の出されたデータは、
ちょっとだけ違って
イエレン博士によって
生地の周波数に関する研究では、
人間の身体の特徴的な周波数は
健康体が100Hz
重病者で15Hzとのこと。
では、
あなたが今着ているものの
周波数はどうでしょうか???
繊維ごとの周波数
以下が
ハイディ博士の文献にあった
繊維ごとの周波数です。
※周波数は、海の波で考えるとわかりやすいです。
寄せてはかえるあの一回の振動を1HZとします。
ですから、周波数・振動数を表す単位は、HZヘルツとなります。
まずはコットンから。
●オーガニックコットン
無農薬栽培された綿は、
無農薬の場合100HZ
そして、農薬を使用し漂白や着色された場合
その周波数は下がって40HZ
(繊維素材として使用され始めたのは紀元前2,000~5,000年頃)
●レーヨン(ビスコース)
植物体の中に含まれる
繊維素を取り出し、
化学薬品で一度溶解した繊維で
周波数は15Hz
名前の由来はRay輝く+Cotton綿を組み合わせものなんですって♪
(繊維素材として使用され始めたのは1884年以降)
●ポリエステル
ポリエチレンテレフタレートという
化学物質でできた合成繊維
ペットボトルも同じ原材で15Hz
(繊維素材として使用され始めたのは1953年以降)
●ウール
羊毛からつくられた動物由来の繊維で5000Hz!!
(繊維素材として使用され始めたのは2,200年頃)
●リネン
フラックスという亜麻科の植物から
作られる天然の繊維で5000Hz!!
(繊維素材として使用され始めたのは紀元前8,000年頃)
亜麻は昔、その殺菌効果から包帯として使用され、
病院のシーツもまた治療と感染症対策に利用。
最も丈夫な素材と言われ、
食用・薬用としても使用されてきた
日本人には最も身近な素材だったと言われています。
ちなみに
リネンと麻は別のものなのか?を調べましたら・・・
“「リネン」は、亜麻科のフラックスが原料の織物の総称のこと。
一方、「麻」は植物からつくられる繊維の総称
リネンやジュート、ヘンプなど他の繊維も含まれ
つまりリネンも麻の一種”とのこと。
●シルク
蚕の繭から取った繊維10Hz
(繊維素材として使用され始めたのは今から5,000~6,000年前)
これはちょっと意外でした・・・
※このシルクの数値が低いのは、
加工の時点で生地の強度を高めるために
クモの糸を使用していることから
基本的にユダヤ教の教えでは虫由来の繊維を
身につけることを不純とする考えがあるからなのか?
と博士は言っています
いずれにしても、
現在の織物加工の技術において
エネルギーが下がる原因があるのかもしれません
●アクリル
プラスチックでできた合成繊維。
ウールに近い風合いがあって
セーターで使われることが多い
周波数は0Hz ガーン!
(繊維素材として使用され始めたのは1934年以降)
●ナイロン
石油などを原料として生成される合成繊維
薬品などに強いだけでなく摩擦や摩耗にも強い
シャカシャカしています。
周波数は0Hz ガーン!
(繊維素材として使用され始めたのは1935年以降)
●ポリウレタン(スパンデックス//ライクラ)
ストレッチが効く伸縮性に優れた繊維
合成皮革として使われフェイクレザーとしては有難い
水着やヨガなどスポーツウェアなどでよく使われています
周波数は0Hz ガーン!
(繊維素材として使用され始めたのは1940年以降)
以上
ただし
周波数の観点から見ると
高ければ良い
というわけではなく
組み合わせにも氣をつけることとのことです。
ユダヤ教の聖書には
「ウールとリネンを一緒に着てはいけない」
という記述があり
それは
リネンとウールの繊維が発する周波数は
電流の方向が逆なのだそうです。
つまり
同じ向きに流れる
二つの周波数は
互いに打ち消しあってしまい
周波数は0になってしまうそう。
これは油性ペンで書いたものは、
油性ペンで消えるのと
同じ原理なのでしょうね。
以上が
イエレン博士によって発表された
生地の周波数に関する研究でした。
まとめ
●コットンの周波数は、
無農薬・無漂白であれば100Hz
それ以外は40Hz
●リネン・ウールの周波数は5000Hz
(ただし、その二つを合わせるとゼロになる)
●シルク・レーヨン・ポリエステルの周波数は15Hz
●アクリル・ナイロン・ポリウレタンの周波数は0Hz
イエレン博士のこちらの文献は
Tikkun Olam to Heal the World Healing Flax〜ティクン・オラム〜癒しの亜麻リネンの衣装を着て世界を癒す〜
にまとめられています。
周波数のエネルギーとは
それを作り出す人のものも含まれています。
むしろ
人間の創造的なエネルギーは
どんなものよりも
とても強力だというのが
私の個人的な見解です。
ですから
どんな人がどんな気持ちで
その工程に携わったか?にその素材のエネルギーは
深く関係していると思っています。
ですから
様々な工程や人の発するエネルギーの
交わりによって
その周波数は変化するのです。
そして
化学繊維であっても
それを持ち主が大切にすること
感謝することで
必ず繊維はそれに同調しますし
その逆も然りですよね。
それに化学繊維であっても
元はすべて地球のエネルギー物質の
組み合わせによってできているのです。
そして
天然素材ウールと一括りにしても
その羊毛を与えてくれる
羊自身が幸せを感じられない人生だった場合
その影響がエネルギーとして繊維に残ることと思います。
ですから
やはり
私たちの心にある
「感謝」と「愛」によって
繊維はそれにまた反応して
共鳴するということが大事なのではないでしょうか。
そして
体調不良やストレスで
周波数が下がっている場合こそ
エネルギーの高い(周波数の高い)ものを
を意識的に取り入れることが有効です♡
むしろ
今日は
化学物質が悪いということではなく
そのことをお伝えしたかったのです。
この世で最も高い周波数は
「愛」ですから
愛の力のあるものを身につけ
愛の力のある食べ物をいただき
愛のある心を育みましょう。
それではまた
自分を好きになれる生き方をしよう♡
adieu♡
神と共に愛を込めて
シュリヤ 明日香
ॐ ॐ ॐ ॐ ॐ ॐ ॐ ॐ ॐ
自分が最愛の居場所になる
iriséイリゼ
ॐ ॐ ॐ ॐ ॐ ॐ ॐ ॐ ॐ